適度な運動をする
実は、運動不足も便秘の原因の一つ。
仕事で忙しい毎日を送っているとなかなかまとまって運動できませんし、オフィスワークをしている方であればなおさら体を動かす機会はないと思います。特に、女性の方は便秘の方が多いですよね。それは、女性のほうが男性より腹筋が弱いからです。
ですから、便秘がちな方は意識的に運動する必要があります。
運動不足の人は弛緩性便秘が原因!
弛緩性便秘とは大腸の筋肉が弛むことで起こる便秘です。
腸の蠕動運動が行われないと、便が長時間腸にとどまって、便の水分が腸壁から吸収されてしまうため、便が硬くなり便秘となってしまうというわけです。そのため、女性で慢性便秘の人はこの弛緩性便秘の方が多いといわれています。
弛緩性便秘の特徴
- 便が硬い。
- コロコロとウサギのフンのような便が出る。
- 便を出しても、おなかの中に残っている気がする。
- おなかが張る。
- 便意を感じにくい。
- 体が冷えたり、肩こりや頭痛を引き起こす。
- 食欲がなくなる。
- 体がだるくなる。
生活の中に運動を取り入れて無理なく続けましょう
運動というとジムに通ったり、走ったり、腹筋をしたり…、そんなことを始めなきゃなんて思ってしまいますが、なかなか時間が取れず、結局何も始められなかったなんて人が多いのではないでしょうか?だったら、普段の生活に無理なく運動を取り入れてみてはいかがでしょう?気がついたときに少しでも体を動かすだけでも体の調子が違ってきますよ。
例えば…
- エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う
- 1駅前で降りて歩く
- 気がついたときにおなかをひねるなど、意識的に腹筋を動かす
- 前屈運動をする
- 腹式呼吸をする
これだったら、なかなか時間が取れない人でもできそうですよね。
もちろん、ウォーキングや水泳、ヨガ、ストレッチなど、本格的に運動ができれば言うことありませんがね!弛緩性便秘の方は体力不足であることが多いようです。ですから、できるだけ体を動かすようにしてください。
また、このような弛緩性便秘の方が下剤を使って無理に便を出すと体力を消耗して体を壊してしまう場合がありますので注意してくださいね。